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1721、来年発売予定の最新作『ライザのアトリエ3』がアズールレーンとコラボ、今週開催 ←?!

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100%ただの事実なんだけど

何を言っているのかがわからねーと思うから

情報を整理しよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

まず。

 

25年続いている長寿シリーズのゲーム、いわゆる「アトリエシリーズ」。

 

その最新シリーズとなる『ライザのアトリエ』、

アトリエシリーズ史上初となる主人公続投での三部作にして最終作が、

『ライザのアトリエ3』になるわけだ(媚を売る)

 

 

 

 

 

 

 

で、公式サイトの発売日をよく見よう。

発売日は2023年2月22日(Steam版は24日)だそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

で、まだ発売していない最新作である

『ライザのアトリエ3』

 

 

 

アズールレーンのコラボが、

2022年11月24日、今週から始まるわけだ。

 

 

 

 

 

 

 

Q:発売前の最新作とコラボするの?

 

A:はい。

 

Q:つまりゲーム本編より先にキャラが登場するの?

 

A:はい。

 

Q:普通そんなのありえなくない?

 

A:はい。

 

Q:でもコラボは本当にするんでしょ?

 

A:はい。

 

Q:しかもおっぱいタッチできるってマジ?

 

A:はい(迫真)

 

 

 

 

 

ライザ3から登場するキャラは「カラ・イデアス」

声優は羊宮妃那。

 

ちなみに先日のコラボ記念生放送では明らかに公式サイト以上の情報量を喋っていた

いいんだろうかね、これ・・・

(※プロデューサーからメッセージ動画が届いてるほどなので何の問題もない)

 

 

 

https://twitter.com/azurlane_staff/status/1594241666738974720

 

 

 

 

 

まあ何が怖いってコレだよな。

「ライザ2とのコラボにライザ3のキャラを出す」

主人公が続投してるからやれること。

 

 

表情差分の紹介で、2とも3ともコラボするよーってロゴが堂々と鎮座しております。

 

 

 

 

 

 

 

まあそれ以上に恐ろしいのは、

DOAXVV(デッドオアアライブ、いわゆる「エロバレー」)と

コラボしてから2年間、

ヨースターとコーエーテクモが仲良しだったから実現された、

という事実だよね。

 

権利者たるコエテク側が許可しないとコラボなんて成立しないわけだから。

 

部外者がどう怒鳴ろうと、

「未発売の最新作とのコラボ」という、

そうそう実現しえない結果以上に確かな証拠など存在しない

 

【コーエーテクモ】は艦これアンチ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・それより恐ろしいのはこのカラ・イデアスちゃん(実年齢的にはBBAだそうだが)、

なんとキャラのカテゴリが超巡である。

 

簡単に言うと「約束された強キャラ」も同然である。

 

 

 

 

 

 

Q:超巡って何?

 

A:過去記事でもちょろっと触れたが、

 

 

第二次世界大戦当時の条約で、軍艦には重巡洋艦というカテゴリがあった。

いわゆる「条約型」と呼ばれるやつら。雑にいうなら「主砲が203mmのやつ」。

日本では「甲巡」とも呼ばれていた。「甲乙つけがたい」の甲、つまり一番強い巡洋艦という意味だ。

 

その重巡洋艦よりもさらに大型化された「すげー硬くてすげー強くてすげー速いやつ」をどの国も考えていたわけで、

それが「超甲巡」とも呼ばれる、アズレンでいう「超巡」なわけだ。

世間的には超大型巡洋艦という名前で通っていることもある。

 

軍艦のカテゴリは国によって異なるから、ま多少はね?

 

 

 

 

 

つまりライザ3の強そうなキャラ(設定上強いのとゲーム的に強いのとは別ですよ、そりゃ仕方ない)が、

わざわざ強いポジションでやってきたわけだ。

 

これはアズレン側としては初の試みなので、

まさに両者ともにwin-win、破格の待遇同士だといえる

 

 

Q:何が破格なの?

 

A:説明しよう。

 

 

 

 

 

そもそもこの「超巡」と呼ばれるものは、アズレンが定期コラボやってるWoWsの影響を受けている。

(※WoWs=World of Warships。軍艦を擬人化せず軍艦のまま動かして戦うゲーム)

 

超巡とは「重巡よりも強い」という定義、設計思想、コンセプトのもとに存在するわけだから、

原理上「弱い超巡」というものは絶対に存在しない

 

で、アズレンの超巡は今んとこ4人いる。

 

 

 

吾妻(あづま)

 

 

エーギル

 

 

クロンシュタット

 

 

ブレスト

 

 

 

で。

 

この4人は先述のWoWsにおいても強キャラとして分類されている(高Tier)。

 

その都合もあって、

この4名のレアリティはSSRではなくUR(ないし同等のDR)になっている。

定義として「重巡より強い」のだから、まあ破格の待遇でなければならないだろう。

 

もちろん、

現実世界では完成しなかったけど、

もし完成していたらというロマンもコミコミである。

 

これ「ゲーム」だし

 

アズレンにしろWoWsにしろライザにしろ全部「ゲーム」です。

ロマンがあって当然だろ? 楽しくてナンボだろ?

現実とかいうクソゲーじゃあるまい

 

 

 

 

つまり、

強くて当然のはずな超巡というカテゴリに、

発売前なライザ3のカラ・イデアスがやってきた

 

 

 

 

 

 

さすがに格式はSSRとして落ちるけど、

これはまあガチャの都合とかゲームシステムの都合とか、

そもそもバチバチの戦闘要員ほど強いって設定にされても女の子らしさが薄れて困るとか、

商業展開的にメタい理由の産物なのでどうでもいい。

 

ゲーム的にはむしろ強化コストが大幅に下がるからありがたい

 

※アズレンはURないしDRだけ強化システムが異なる

 

 

 

 

 

 

発売前の最新作とコラボして

先行実装というのも前代未聞級であれば、

強キャラポジションを約束されてのコラボも中々なければ、

アズレン的にはSSRの超巡が累計報酬で確実に入手できる

=非ガチャキャラというのも初。

 

一番話題になるはずの強キャラがガチャじゃないってのは、

つまりより多くのユーザーに、確実に入手してほしいってこと。

宣伝目的での采配になるわけだ。

 

宣伝を兼ねたコラボってのは、

両者が「やらかさない」という信頼のもとに成立し、

かつ客層が被り需要が見込めるからこそ実行される。

 

一挙両得、一石二鳥な「コラボレーション」の鑑ですわ。

 

 

 

 

 

DOAXVVとアズールレーンの縁が繋いだ、アズレンライザコラボ。

 

2022年11月、今週24日から開催されますよ!(ダイレクトマーケティング)

 

【MBB提督】「む、むがーる!」


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