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僕の人生は何かをやろうと思い始めると、
すぐ未定な予定が舞い込んで、
やれるはずだった計画が盛大に狂う。
まあ、うん。いいトシこいてそんなことでいちいち凹んでるんじゃねえよという話だがさ。
凹むというより、
僕が望んだことはそこまでして何が何でも絶対に叶わないのかと、
運の悪さをかみ締めるだけなのだが。
僕が僕のために願い望んだ、僕自身によってのみ成しうるはずのことは、決して叶わない。
ここまでくると「嫌な予感」と同じくらいの的中率だからな。
一般には呪いとか、的中率95%な天気予報の降水確率95%のお知らせとか、
そういうものになってくる。
そして、そんなものでクヨクヨせずにやり遂げろというポジティブキチガイライクな精神論を振りかざすと、
「必ず」近日中にケガ以上の不幸に見舞われる。
これに関しては経験上100%だ。
具体的には、
道交法を完璧に遵守していたはずなのに、
轢き逃げされて頭から地面に激突するようなことが、1週間のうちに二度起こる。
もちろん、たかがそれくらいなら幸せなほうだ。
だから実に不本意だが、
身の安全のために、この企画は半月と持たずに中断することになる。
既に右肩と右足の鈍痛のために企画の半分を潰していたのだから大差はないが・・・
事実上の同じことはいずれ必ず継続する。
ただ、こうなると1か月は待たないといけない。
ちなみに今回の嫌な予感は3月までは待てと告げている。
嫌なことが起こるぞと。
・・・・・なんでなんだろうな。
運の悪さだけなら神にも勝てると豪語はしちゃいるけど、
なんで世のため人のために尽くそうとした結果、不幸に見舞われるんだろうか。
誰よりも我慢して努力して結果を出して人も命も救って、
悪いことなんかやってねーはずなのに。
人生において絶対に的中する予感や経験則なんて、
科学理論や法律よりも確からしいものだからな。
改めて、自分の運の悪さは運命というよりは、日常か何かなのだろう。