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1236、「自分の上位互換」が観測できない人とは何か?

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たとえば、身長3mの人がいたとしよう。

その人は間違いなく人類史上最も背が高い人なので、

自分以外の人間は絶対に自分よりも背が低いといえる。

 

また、山の頂上にいる人からみれば、

自分以外の登山客は全員自分よりも低い位置にいる。

「自分」の位置が偏っていればいるほど、「自分以外」の位置づけなんか単純になっていくわけだ。

 

同様に、長い間ずっと「優れたる側」で生きてきた人にとって、

自分以外の人間は、推定的に「劣っている側」であると推定できるわけだ。

体力にしろ、技術にしろ、知力にしろ、あるいは魅力にしろ。もちろんその逆もいえる。

 

 

 

 

 

何が言いたいかって?

 

他人様を試しているかのような人間は、文字通りの意味で吐いて捨てる(not誤字)ほど見てきたが、

そいつらが僕の行動原理を正しく看破できたことなんか、過去に一度も存在しなかったわけで。

 

なぜなら理論上、僕よりも知力に秀でた日本人は100人もいない計算になるからな。

推定的に、僕からみれば、僕以外の人間は、僕の考えていることなんか、説明されたって理解ができないはずだ。

そして実際に今まで生きてきて、僕がなぜその行動を選んでいるのかなんて、看破されたことは一度もない。

 

初対面のときから歩き方、姿勢、呼吸、瞬きの回数まで演技をしているのに、

それが不自然だと言われたことが一度もないからな。

しょせん、普通の人の脳みそでやれることなんか、そんなもんである。

 

 

 

 

 

で、その種のバカって、いつまでたっても絶対に減らないよね。特に女は。

自分が他人様を観測できるほど賢いと思ってる。

無論それは「賢い側」として生きてきた人間の発想じゃない。

 

なぜなら、自分以外は推定的に自分より愚劣であるはずなのだから、他人の分類や観察なんかやらなくなるからだ。

どうせ自分よりできない、どうせ自分より知らない、どうせ自分より意識できていない、

そんな人ばかり見てきて、例外なんかほとんどいなかったのなら、推定的に人類の器なんか決め付けてナンボである。

 

他人の器なんかその程度だとわかっていればこそ、

他人が何をやっていても気にならなくなる。

どうせ自分のほうが優れているのだから、他人にケチをつけるヒマがあれば自分を磨こう、と思うようになる。

 

かくして、「優れたる人ほど寛容になる」というイメージは昔から存在するが、

苦悩と絶望を通り越して、他人に期待するのを諦めたからこそ、そうなるわけだ。

女、子供、老人、弱者および馬鹿を見るときは、いつだって「愚劣である事実を言って何になる?」と心に刻むから。

 

 

 

 

で、いるんだよね、こういう奴↓。

 

 

 

 

結婚相手の見極めで、サ〇ゼや吉〇家のリーズナブルなお店に連れて行くって話を見かけるのですが、個人的には1500円前後の食べ放題の方がより実務的な能力が見れるので参考になると思ってます。
21:35 - 2019年6月14日 8,345件のリツイート 13,250件のいいね

https://twitter.com/asakurachike/status/1139511725286232066

 

 

 

 

僕は女如きの考えそうなことくらい億千万も承知だから、

あえて不愉快に感じるであろう所作をひとつ以上ブッ込むことにしている。

もちろんそれは芝居だし、芝居だとわかるように演じている。

 

・・・のだが、僕が常に本性を隠し偽っていることが看破された試しは、過去に一度もない。

そもそも僕が一人称として「僕」を使っている限り、僕は本心や本音の類なんか一切喋らないのだが、

それですら見抜かれたことはない。割と昔っから堂々と公言しているのだけどな。

 

テーブルマナーごっこをするために高級店に行くのも心底アホ臭いと思っているし、

そんなに高級自慢をしたけりゃ、僕は育ちだけならいいとこのボンボンだから、

大半の人類は僕よりも無礼で非常識ってことになっちまう。

 

だから僕はマナァを守るための行為を嫌う。

メシを食い空腹を満たしたいのであって、

マナァを守りたいんじゃねェんだわ。

 

知っていて、できて、語れるのとは別に、やりたかねェんだよ。

お前みたいな人種の相手に嫌気がさしているから。

 

 

 

 

 

そもそも外食ってのは非日常であって、

普通は自炊をするし、自分ひとりでメシを食うなら礼儀なんか気にしないし、

時間に余裕がない状況であれば、どうしてもかき込むようにして食事をこなさなければいけないこともある。

 

必定、わざわざ外食をしている時点で、後片付けなんかする必要がないわけで、

洗い物がないというだけで、一般的な主婦であれば涙を流して喜ぶレベルの「娯楽」なわけで。

 

洗い物すらする必要のない外食のワンシーンなんかで、

その人の本性なり日常的な所作なりが見抜けるはずがない。

まともに家事をやってきた人なら、誰だってそう思うはずだ。

 

 

・・・という発想すら欠落しているから、

たかが外食ごときで他人様の内面や知性を看破できると思っているわけだ、

この、心も頭も、恐らくは顔も体も性根も薄汚いオバサンは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食事の好みや動作って、その人の行動原理に通じるものがあるので…。
1500円前後のビュッフェだと、肉魚野菜スイーツなどが満遍なくそこそこの種類があるので、その中からどういう料理を取ってくるのかで、かなり性格や特性が見えてくるんですよね(;^ω^)
21:45 - 2019年6月14日 317件のリツイート 534件のいいね

https://twitter.com/asakurachike/status/1139514256548753408

 

 

 

 

 

先にも述べたが、外食とは非日常だ。

日頃から食事に気をつけている人なら、

わざわざ外食をするときに栄養バランスなんか考えない。

 

そもそも外食屋で使っている食材や調味料は、産地も栽培法もわからない。

ただの揚げ物や調理用油なら経費削減のために間違いなくサラダ油を使っているだろうし、

サラダ油なんて要するに「残りカス油」だから、健康に気を使うなら論外どころの話じゃない。

 

豆腐を選ぶなら、大豆の産地や栽培法、肥料の生産地や農薬のメーカーまでチェックするだろ?

ラーメンを選ぶなら、使っている塩の種類や産地を調べ、岩塩であれば産地周辺の地質を調べるだろ?

昆布だしの味を語るなら、どこ産で何年の昆布なのかを調べ、その年の天候や漁獲高などを調べるだろ?

 

・・・まあ、普通はやらない。僕はやる。

というかもうだいたい記憶してるor推定的に判断できるから調べるまでもないが、ようはそれだけの違いだ。

 

 

 

つまり、外食をするという非日常を選んだ時点で、能動的に選ぶという選択肢がことごとく封じられる。

好きだの嫌いだの、性格だの特性だのという問題を論じることは物理的に不可能なので、

じゃあ味覚の快楽だけを追求しよう、ということになるわけだ。

 

理由を問わず、本当に食べたいものがあれば、他人任せにせず自分で作るだろ?

普通の人間と、普通の状況であればな。

 

ところがこの種の女はヒトに満たないから、外食をする時点で好き嫌いなんか論じることはできない

=自分好みの味のメシor栄養バランスに配慮したメシが出てくる保障なんか一切ないというのに、

外食をするときに何を選ぶかで性格がわかるときたもんだ。

 

本当にその人の性格を見たいならそもそも外食なんかするんじゃねえよと、

15年以上台所に立ち続けてきた僕は思うんだけどな・・・まあいいや。

 

 

 

 

女は共感なんか全くできない。

もちろん男のことなんか何も見抜けていない。

 

ただ、自分がそう思って、そうであってほしいと願ったから、

相手はそうであるに違いないと勝手に決め付けて、

そう思い込んでいるだけ。

 

 

 

だからこいつは相手の体格や年齢や性別や、推定できる筋肉量などには一切言及しないだろ?

常人の3倍以上運動している人が、常人と同じメシで足りるわけがないのにな。

 

ただのワンシーンに抱いた印象だけで、

どういう物理的・生理的条件を満たしている人がそれを実行しているのかを無視して、

その人はそうであるに違いないと言い張っているだけ。

 

要するに、論理性も科学性も何もない。

憶測、願望、妄想の類で、他人様を理解した気になれてしまう。

恐ろしいよな、もはや精神か知能の片方以上に問題があるとしかいえない。

 

相手という実物ではなく、

自分の心中ないし脳内にある、

そうあってほしいと決め付け思い込んだ相手しか見ていない。

 

だから怒ってもいないのに「なんで怒ってるの?」などとほざく。

アレこそ、相手の気持ちがわかっていて共感ができているのなら、絶対に口から出てこない寝言だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで表題に戻るわけだ。

 

こいつ、というか女全般が、自分の上位互換を観測できない。

女というかバカ全般が、だけどな。

 

ヘタクソ野球少年がイチローに会ったら、

イチローはどうあがいても自分の上位互換だと「知っている」から、イチローは上位互換だと思うだろうさ。

だが、すれちがった知らない大人が元プロ野球二軍選手だったという過去を見抜けるだろうか? 否。

 

 

 

バカは自分が平均的な人間だと思い込むくせに、

心の中では自分より優れた人間などいないと思っているから、

自分の上位互換が何を言っているのかがわからなかったとき、そいつはただの理屈っぽいバカだと思い込む。

 

そうやって他人を自分の下位互換に違いないと思い込み決め付けることで、心の安寧を保つ。

 

この女がやっていることはまさにソレ。

 

男女を問わず「まっとうな知性のある人間」なら、

外食をする時点で栄養バランスなんか考えないのが普通であり、

必要な栄養ならサプリメントなりプロテインなり運動なりで補えという話であって。

 

だいたい外食なんて、

洗い物や下ごしらえや後片付けやレシピ捻出などを

やりたくないからするもんだろう?

 

一番面倒で本性が出る部分を他人に押し付けるために、外食屋があるわけだ。

 

なのに外食をしたら本性がわかる、って・・・

本性を隠すために外食するんだろ?

料理の腕も、栄養に関する知識も、後片付けの効率も、問われずに済むから。

 

食器の色、形、季節感、彩り、記念日、誕生日、季節行事、祝祭日。

そんなもんを意識してメシなんか作りたくないから、

まな板も包丁も汚したくないから、興味がなくても売られてる阿呆巻きを節分に食う。

 

自炊をしない時点で盛大なる怠け者であり、

日々料理の研鑽を積む苦しみから逃げる臆病者であるというのに、

たかがデートごときで何が見抜けると?

 

 

 

 

 

 

 

 

人生は真顔で語らうべき状況のほうが多いはずなのに、

笑顔で語らう練習(デェト)しかしないから、

お前らは結婚してから相手に失望するんだよ。

 

真顔で語らう能力の高さなんか、

作り笑いと愛想笑いの応酬で終わるデートなんかしたって、

一生見えてこねえのに。

 

 

 

そして僕のような、平和で無事な状況では一切役に立たないものの、

緊急時や非常事態には誰よりも頼りにされる類の人種の価値なんか、

普通に生きているだけの人に見抜けるはずもなし。

 

困ってる人がいなければ、医者も、警官も、政治家も、自衛官も、ただの無駄飯食らいだろ?

だがデートってのは困ってる状況でするもんじゃなくて、

困ってない状況でのみ行われるものだろう?

 

なら、デートを何千回繰り返して、

デート中に何をどう観察して分析したって、

デートという体裁である限り絶対に見えないものがある。

 

違うか?

 

 

 

 

 

 

・・・と問えばこう答えるんだろ?

 

「だから非日常的な体験をするために外食したり旅行に行ったりするんだ!」と。

 

だからさ、それって非日常の中でも、困ってない状況だけだろ?

 

子供の学費なり進路なり躾なりって話題じゃないだろ?

真顔で語らうべき、困ってる状況で遭遇するであろうものとは一切関わらないだろ?

国の行く末や政治の話題は、雇用や労働環境に直結するのに、政治の話はしないだろ?

 

お前がやってる観察ゴッコは、

ニコニコ笑って楽しむためだけに行われることだろ?

外食にしろ、デートにしろ、エッチにしろ。

 

じゃあ、笑顔を浮かべていない状況で相手が何を考えているのかなんて、わかるほうがおかしいだろう。

もちろん僕にだってわかりゃしねえよ、神様だけだろンなもんわかるのは。

 

 

 

 

 

 

 

「経験上」、お前みたいな女は、とるに足らない路傍の石で、交尾する価値もない類の産廃だ。

 

無論、僕にとっての経験とは、思索と分析と学習が常に伴う類のものだけを指すがな。


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