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1173、冷静に考える、表現技法としての「アヘ顔」

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率直に申し上げると、

男はチンコの勃起および射精の有無で性的興奮・快感が傍目にもわかるけど、

女の快感を傍目にもわかるように表現するのって難しいからね。

 

だからどうしても痙攣とか吐息とか発声とか、あるいはアヘ顔とかになるわけで。

男にとっての射精が女にとっての潮吹きであるわけで、

男にとって「これ以上は気持ちよすぎて辛い」は「萎え」で表現できるけど、女はどうすりゃいいのか、ってね。

 

まあどうしてもバルトリン腺液・スキーン腺液的な意味での「潮吹き」が射精相当なら、

あとはもう「失禁」か「気絶」くらいしかないよね。

 

そうやって考えると、

チンコって表現するうえでは実に明快だよね。

目に見えて手で触れて、形状まで変化するんだし。

 

だからこそ気持ちよさを明確に表現する手段は勃起と射精=目に見えるものに偏るし、

女の満足なんか多種多様すぎて表現しづらいし。

 

女性向けAVでは必ずコンドームをつける描写を入れるそうだが、

「妊娠したくないのにセックスはしたい」って、

冷静に考えるとドスケベどころか淫乱めいて見えてしまうんだけど・・・まあ、気持ちはわからんでもない。

 

 

 

 

 

Q:アヘ顔ごときにマジになって考えて何の得があるの?

 

A:作る側の心を失って作ることをやめたらオタクなんか二度と名乗れないし、今すぐ全てをやめるべきだからな。


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