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840、本当に「女は強い」のだろうか?

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まず厳然たる事実を申し上げますと、体力的に考えれば、女はとんでもなく弱い。

女子の世界最強が男子高校生に惨敗するのが現実だから。

 

というかスポーツによっては、女子だと世界ベスト4級の実力がある人たちが、

国内強豪級の男子中学生にボロ負けするくらいには、能力的に覆せない差がある。

 

つまり男の感覚から見ると、「女・子供」という表現は非常に適切であるわけだ。

事実として、自分が子供の頃に持っていた程度の体力しかないわけだから。

 

護身術を習った、空手で黒帯だ、とまあその程度で女が男に勝てるなら、

この世に性犯罪の被害者なんかおらんわけである。

そもそも体重も腕力も体格も格上の相手と戦って勝てる人なんか10%もいないのだから。

 

そう言うと、女が体力で劣るのは当たり前だ、比べるのはおかしい、という声が出る。

 

何もわかってないのかもしれないが、

体力100の人が10の労働をするのと、体力10000の人が10の労働をするのと、

どちらのほうが「辛い」だろうか?

 

体力がないというだけで、相対的に辛さは増え続ける。

だから普通の老人は休んでばかりになるし、少しの作業にも耐えられなくなる。

体力で劣るという現実すら受け止められない人が、冷静な評価を下せるとは到底思えないわけである。

 

 

 

 

で、「女は強い」と言い張る人たちほど女性の精神面の強さを叫ぶのだが、

 

実際には「女は精神こそが弱い」というのが、現実を知る男たちの言い分である。

 

 

 

 

例えばイギリスでは男女平等意識の延長として、女性を歩兵隊(前線任務)に配属することを解禁したのだが、

志願した女性は18週間の訓練期間に対して、わずか2週間しかもたなかった、という実績がある。

しかも訓練をリタイアした理由が「女が自分だけという疎外感で心が折れた」という甘ったれた話だから恐れ入る。

 

そもそも人命が関わる領域において、甘えは許されない。

一人の甘えが他全員の死に直結しかねないからだ。

それゆえに、体力の不足以上に精神力の弱さを知っている男たちは、女を過酷な任務から遠ざけ続けてきた。

 

そもそも女は軍人に向かない。体力がある若いうちは月経があるからだ。

そのためパイロットやスナイパーにはなれても、海軍のエリートである潜水艦乗りには絶望的に向かないし、

長期間安定したパフォーマンスを発揮することにも適さないから、耐久力が問われる特殊部隊にも向かない。

 

しかも前線任務(白兵戦任務)で敵に捕縛されれば強姦されるのは間違いないし、

もしボロボロに陵辱された女性兵士の映像が全世界に発信されようもんなら、

なぜ女性をそんな危険な任務に就けたんだと文句が出るのは、考えるまでもなくわかることだ。

 

根本的に体力が弱く、安定したパフォーマンスを発揮できず、困ったら自分は女だからと言い逃れをし、

敵に捕まれば肉便器にされてしまうのがわかりきっているからこそ、

女は前線任務に就けさせない・・・というのが、男からの温情であったにもかかわらず、だ。

 

そしてひどい男性差別的な発想だが、男性とてホモにケツを掘られないとも限らない。

手足を切断してチンコとキンタマを切り落とした状態で「返却」されないとも限らない。嫁さんは自殺するだろう。

拷問や陵辱のリスクは男だって抱えているのに、それでも女を遠ざけたいと思うことは、女性差別なのだろうか?

 

実際、アメリカでは同じようなケースで、女性兵士による訴訟が起きた。

女性を前線任務に就けさせないことは女性差別だ、女性も危険な任務に就けろ、と。

女に力仕事をさせるのは女性差別だとほざく日本の女性は、どう思うのだろうか?

 

しかも女性兵士側が勝訴したため、

米軍では女性兵士も白兵戦任務に就けるようになったというから驚きである。

ただ先述の理由があり、女性に門戸を開いても、能力的に十分な女性は一人もいない、というのが現実であるが。

 

何千年もの間、何度も何度も勇ましいことを言う女たちがいたものの、

実際に戦闘に参加させたら、怯えて使い物にならなくなることだらけだったからこそ、

「女は弱い」という定説が生まれただけなのに、どこが女性差別なのだろうか・・・?

 

男でも辛いことには、女は耐えられない。だからキツい仕事は全て男がやってきた。

 

「女でもやれる!」というのは、男の代わりが務まるという意味ではなく、

女なりになんとか形にできる、というだけの意味であるのだが、

それを勘違いした結果、60年ほど昔に現代フェミニズムが誕生したわけだし。

 

 

もっと別の方向からアプローチするならば。

 

 

鬱だ何だで精神科にかかる人の男女比は、男1:女3である。

なのに、実際に思いつめて自殺をする人の男女比は、男3:女1である。

死を決断するほどの苦悩を得たわけでもないのに心を乱す割合は、圧倒的に女が多いといえる。

 

もちろんその背景には月経に伴うホルモンバランスの変化があるのだろうが、

要するに、少なくとも月経がある限り、女の精神は安定しない、ということでもある。

安定のなさは弱さに直結するからこその数値が、実際に出てしまっているわけであり。

 

しかも「女は出産で死ぬかもしれない!」「死ぬほどの苦痛に女は耐えている!」という話は完全なウソであり、

出産のときに死ぬ女性は、現代医学でも救えないほど特殊な(遺伝的)体質のせいであり、

どんな先進国でも毎年一定数、その種の原因で亡くなる女性は必ず発生しているというだけである。

 

そもそも出産の痛みそのもので女性が死ぬというのなら、人類は早々に絶滅しているはずである。

それにネットでは難産なケースばかりが話題になるが、安産だった女性だって無数に存在するわけだ。

人によっては「産むときすごく気持ちよかったからもう一度産みたい」とさえ感想をこぼすほどには。

 

それに女のほうが痛みに強いのなら、女のほうが過酷な労働に耐えられるはずであるが、

実際に過酷な労働に従事しているのは男ばかりである。

女が辛いと思っている仕事は、実は一番辛い部分を男が除去した結果の上澄みでしかない。

 

 

それに女のほうが心が強いというのなら、

男に頼りがいなんか求めないはずである。

強い人が他人に頼るはずがない。

 

 

男は不安を抱えても、抱えたまま前に進むことしかできないのだと覚悟を決める。

しかし女は不安を抱えたのなら、わかってくれる人を探し、同意と共感を求めようとする。

同意と共感を得たところで問題は解決されないし、その苦悩を生み出す原因もなくならないのにだ。

 

もし共感こそが最強の手段だというなら、

「女は弱い」と、事実や根拠や科学理論や経験に基づき確信している僕にも共感してみせろ。

その共感で誰の何が変えられ、救えるのかは知らんがな。

 

 

 

いうまでもないが、

「そのような特性を持ちそのような傾向を示す存在」であれば、

相手が男だろうが恩師だろうが父親だろうが、同じように言い切るし、同じように軽蔑する。

 

そのような特性を持ちそのような傾向を示す存在が、

総じて女に見られる傾向であり、

それゆえに任意の個人を選んだとき、総じて女は弱いと言わざるを得ない、というだけの話である。

 

ドラクエでいうなら、女は遊び人で、男は戦士。

傾向が明確に違うというだけで、厳選すれば、たまに逆転も起こるかもね、というだけのこと。

誰も特定個人が弱いとは一言も言っていないわけである。

 

 

 

まあ、そんな現実すら認められないでキーキー騒いでいるのだから、

心も頭も体も弱い、としか判断ができないわけで・・・

 

強いというなら証を見せろ。

もしも本当に女のほうが男よりも強いなら、辛いことを男に任せたりなんかしないはずなのだから。


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